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直方 <成金饅頭物語> [味]

彼岸を過ぎ、花より団子とばかりに牡丹餅に舌鼓打たれた方も多いと思います。 今日は直方のお菓子の定番中の定番、ご存知成金饅頭の特集です! と、力を入れても、今日は、拙者赤か毛の文章ではなく、「のぶ工房」遠藤順子さんの取材に基づく名文をお借りして、ふるさとの銘菓をご紹介します。 以下のぶ工房さんHPよりご了解を得て転載させていただきます。

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直方 <ベーカリーのシュー> [味]

それは、九州一古い木造駅舎の前にあった。

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中泉 <実りの喜び> [味]

天高く

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実る大地

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折尾駅 <かしわの国の物語> [味]

御存知、かしわめし!いよいよ登場です。あえて取り上げたのは、最近改めて知った「かしわめし」誕生の物語がとても川筋っぽかったためです。

御了解を得て、あえてここに引用させていただきます。

大正初期、国鉄の門司運転事務所所長をしていた本庄厳水(イワミ)は、各地を旅した時に、駅弁が画一化していることを痛感。郷土色を生かした駅弁づくりのために、大正10年に折尾駅(北九州)で筑紫軒という弁当屋をはじめた。
福岡は、鶏の水炊きが名物になっているように、昔から鶏肉を好んで食べる土地柄。そこで鶏のスープの炊き込みご飯に鶏肉と卵をあしらった「親子めし」を考案した。 ところが、この「親子めし」声に出してみると「オヤコロシ(親殺し)」に聞こえてしまう。そのため、名前を『かしわめし』に変更。

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折尾駅 <3番ホームの東筑軒> [味]

折尾駅シリーズ続きます。名物東筑軒「かしわうどん」は、鹿児島本線の下り3番ホーム中ほどにあります。北九州のうどんは、讃岐ほど腰はありませんが、表面がとろ~っと、柔らかで口当たりがよく、「いりこ」の出汁とよく合います。25年ほど前東京で就職し、社員食堂でうどんを頼んだとき、真っ黒い汁の中にうどんが浮いて出てきたので、仰天したのを思い出します。名高い「かしわめし」に並ぶ名品です。かしわご飯のおにぎりをつけても、500円でおつりが来たような…

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