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堀川 <駅前の川端> [川]

かしわめしに釣られてせっかく折尾に来たら、やっぱりちょっと駅前散策して、また洞海湾にもどりましょう。堀川端、こんなに賑やかだったですかねー。

反対側から見ると、こんな感じです。看板の列が主張していますね。 「ちょっと、寄っていかんね!」 「安くしとくばい!」 「ちょっとだけやったら、よかろうもん!」 っち、感じですかね。

駅前の堀川端、ちょっと風情があると思いませんか?

撮影:2007年3月 L.T.<1枚目> M.O.<2・3枚目>


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hima_jiji

昔々の事。
川沿いの煙草屋に「春宵一服値千金」とコピーがあり
最近まで春の宵は格別たばこが旨いんだと信じてました。(爆)
by hima_jiji (2007-05-18 02:33) 

jack_s 

堀川端、すっきりきれいになりましたね。
その昔、30年以上前、まだ高校生だったころ。
堀川端には、柳の並木があったような気がします。
この柳が、進入禁止の標識を隠してくれていました。
そんなこととは知らない私は、バイクで駅前に向かって進行。
川端を抜けたところで、待っているおまわりさんに、進入禁止違反でつかまりました。「そんな標識なかった」「いや、ある。あそこ見ろ。」「げっ、汚ねえ、木で隠れとろうもん。」「お前、警官に暴言吐いたの。公務執行妨害。交番まで来い。」
ということで、駅前交番で、茶菓子を御馳走になりました。
現在は、すっかり公明正大な姿になったのですね。
かつての、のどかで、ちょっと汚くて、賑やかで、人情味あふれた昔情緒たっぷりの堀川端、好きでしたよ。
by jack_s  (2007-05-18 09:51) 

赤か毛

hima_jijiさん、こんにちは。いつもコメント有り難うございます。
昔は、たばこ屋の看板も風情があったんですね。
そのたばこ屋、もう無いとですか?

うちの、明治生まれのばあちゃんは、ゴールデンバットを半分にちぎって
キセルにさして呑んでました。半紙で紙縒を縒り、キセルを掃除するのが面白く、わきでよく見ていたのを思い出します。
by 赤か毛 (2007-05-18 12:41) 

赤か毛

jack_sさん!!ありましたね!柳の木。
並木になっていて、堀川の石積みによく似合っていました。
jack_sさんの一件で、交通上支障があるということで、柳は切られたんですか?
さすが、影響力大ですね。
公務執行妨害の実刑が、「お茶」で、「お菓子」付きというのも、警察に対する影響力の大きさを物語っています。ふつうは執行猶予が付くだけでも、有り難いものですが・・・(^o^;
by 赤か毛 (2007-05-18 12:46) 

CP

私は、Yumingの卒業写真。

話しかけるように 揺れる柳の下を
通った道さえ 今はもう 電車から見るだけ

しかし、閉まったような店ばかり。

こちら側でない、
199と堀川の間の商店街、
堀川沿いの道は、全然閑古鳥です。

早く再開発すればいいのに。
by CP (2007-05-18 13:14) 

CP

飲み屋さんが多いので、シャッター降りていても、不思議じゃないですが、
瀬戸山さんが半分開いているようなのに、
化粧品屋さん、時計屋さん、閉まってますね。
朝早くなのかな?

昔々、
駅の正面は、市営バス、、
西鉄バスは映画館の裏、199沿い、
駅裏は、朝しか開かずだったそうですね。

市営バスが、
東筑の娘の足を踏んづけたって話もありましたね。
  
by CP (2007-05-18 14:55) 

wanwanmaru

この風景はもはや折尾の顔ですよね、折尾駅と
並んで。こんな所を歩いていると、何軒寄って
行くのか判らないので、ある意味怖いです。

飲み屋の看板や赤提灯には、ググッと心引かれ
ます。(^^ゞ
by wanwanmaru (2007-05-18 18:13) 

risu

いいな♪
いっぺん寄ってみたいな。
by risu (2007-05-18 18:24) 

赤か毛

CPさん、これは確か日曜日のお昼に近い午後の時間だったと思います。
看板は賑やかですが、夜はどうなんでしょうか?

その点、私は遠くにいるので、現在の折尾の夜はよく分かりませんが、実際客足がそんなに多いとは、考えにくいですね。
特に、199号線側の堀川沿いの市場は、良いお店が多かっただけに、やるならやるで、早く対策をしないと、新しい建物をつくったはいいけど、商店サンたちの力が続かないということもあり得ます。

遠くで話を聞くだけでは、焦りを感じているこのごろです。
そうそう、芦屋方面行きの市営バスの乗り場の横が、駅の出口専用の改札でしたね。一時預かりの受付もその横にあったと思います。
今は確かコンビニですね。
by 赤か毛 (2007-05-18 19:20) 

赤か毛

wanwanmaruさん、こんばんは!
お酒大好きカメラマンとしては、赤提灯はすてきなターゲットでしょうね!!
でも、鹿児島本線が動いている内に家路につかないと、大変なことになります。
いつか、一献おねがいします。
by 赤か毛 (2007-05-18 19:22) 

赤か毛

takagakiさん、いつもnice!&コメントありがとうございます。
北九州は抱える問題も多いですけど、いまだに人情厚くていいところですよ。
いつか、いらして下さい。
by 赤か毛 (2007-05-18 19:25) 

赤か毛

keikunさん、わんこさん、nice!有難うございます。
by 赤か毛 (2007-05-18 21:07) 

折尾駅は構内の東筑軒にはよってたけそど、
駅を出たことはないですなー。
駅前にこんなに飲み屋があるとは。。
真っ直ぐ帰るな!ってことなんでしょうね。
きっと、お手頃のお値段で楽しめるんだろうな。
角打的にちょっと一杯!
ごっそうさん!って帰るとかっちょええですな(笑)
by (2007-05-20 15:51) 

赤か毛

jallさん!いつもnice!&コメントありがとうございます。
そう、私もまだお世話になったことはないんですよ。なんせ、街を出たのが19でしたから・・・
その頃から知っていたら、不良ですよね!?
「ちょっと一杯!」って、たってみたいですな!!(~o~)/
by 赤か毛 (2007-05-20 17:34) 

赤か毛

jallさん、「角打ち」は北九州の立派な文化なんですね!?
角打ちの定義、ちゃんと調べてみると、なるほど!と思いました。
http://kakubunken.jp/
有難うございました。
by 赤か毛 (2007-05-20 18:14) 

薩摩飛脚

へえーっ!?
赤か毛さんは角打ちしたことなかったとですか!?

私ども(どこまでが範疇かは定かではありません)は、毎日のように母校の正門の真下にある堀川端の銭湯の隣にある某酒店で制服の
まま日本酒やビールを買い、さすがにそこでは飲めないので近くの
へんてこなお好み焼き屋さんでかっ食らっていましたよ。

私どもは不良だったのですか?
by 薩摩飛脚 (2007-05-20 23:41) 

jack_s 

はい。間違いなく不良です。
by jack_s  (2007-05-21 00:21) 

jack_s 

ただし、角打ちしてないところが、不良ですね。
角打ち。やはり、酒屋の売台にもたれかかって、まずは、ジョッキにオロナミンc2〜3本と焼酎一合くらい入れて、一気に飲み干したあと、缶詰の赤貝と、さきいかなんかほおばりながら、白波をお湯割りでザクザクいただく。
というようなのが、私の、良い角打ちかと存じますね。
けど、薩摩飛脚さん、あなたの堀川端の想い出。
人ごととは思えないほど、懐かしいですね。
by jack_s  (2007-05-21 00:35) 

CP

折尾の角打ち、
白土医院の前というか、
ハタブのお隣、いつの間にか消えてるよう。

堀川通りの高橋さんは、相変わらず、
ラッセン好きな若旦那、頑張って、
久しくお目にかかってないけれど。
by CP (2007-05-21 06:52) 

薩摩飛脚

はい、どうも jack_sさんと私は、堀川端の思い出を共有しているような気がしてなりません。
ひょっとして、 jack_sさんも「私ども」だったのでは?
というよりも、飛脚を「私ども」に引き込んだ張本人なのではありませんか?
by 薩摩飛脚 (2007-05-21 08:49) 

赤か毛

jack_sさん、飛脚さん
どうも、「既知との遭遇」のような気がしてなりませんが、
おはずかしい話、いまだに「角打ち」やったことありません。
今度どなたか、宜しくお願いします。

折尾堀川端の高橋酒店さん、CPさんのご指摘の通り
いまだに頑張って居られるようですね!
http://kakubunken.jp/saketen/index.html
店内には、若き日のジュリーのポスターが貼ってあるそうです。

ああ、するめ片手に升酒でぐいっと・・・。いいなぁ~!
by 赤か毛 (2007-05-21 12:16) 

赤か毛

もう一つ、こんなページまでありました(^o^ゞ
http://kakubunken.jp/ppblog/index.php?UID=1175578626#CID1179717654
そうとう、由緒ありますね!!
by 赤か毛 (2007-05-21 12:27) 

薩摩飛脚

へぇーっ!
高橋酒店て、有名な角打ちスポットだったのですね。
お見逸れしました。

それにしても、懐かしいですね。
夏の夕方など、酒店の前でステテコと胴巻き姿で将棋を指している
おっちゃん達をよく見かけました。
折尾の風物詩とでも言えることでしょう。

赤か毛さん、ご一緒しましようと言いたいところですが、角打ちは
やはり一人でしないとね。
by 薩摩飛脚 (2007-05-21 22:01) 

赤か毛

飛脚さん!そう言わんで、今度一緒に連れていってください。
それにしても、こんなに由緒あるとはびっくりです。
しかも、健さんの写真!きっとあの方もあのカウンターで…
と、思うと楽しくなります。
by 赤か毛 (2007-05-21 22:45) 

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