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堀川端 <夜の巷> [川]

やっぱり、飲み屋街を取り上げるのに、夜の風景を見ないわけにはいけませんね。 専属カメラマンBさんの力作をどうぞ、お楽しみください。これに柳の木があると完璧なんですけどねー。でも、こうやって見ると、結構明かりがついてますね、お店。 ちょっと、そこのサラリーマンさん、まっすぐバスに急がんで、一杯やって行かんですか!?

撮影:2007年4月 L.T.<2枚とも>


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HiroyukiMiyazaki

こんなところで一杯やりたーい!
by HiroyukiMiyazaki (2007-05-18 21:44) 

くろねこ屋

こんばんは!
写真でみるととても賑わっている感じをうけますが・・・
う~ん・・・どうなんでしょうネ・・・(^_^;
赤か毛さんは飲まれるのですか?!
やっぱり赤提灯をみるとふらっといっちゃう派ですか?
by くろねこ屋 (2007-05-18 22:29) 

赤か毛

Stingさん、こんばんは。ようこそ洞海湾通信へいらっしゃいました。
やっぱり、川端って風情ありますよね。
長崎は、「水」に加えて「坂」「石畳」「路面電車」と街の魅力にあふれていますよね。
またいつか行きたいと、いつも思わせる街です。
北九州・折尾もそういう街になればと思います。
by 赤か毛 (2007-05-18 22:30) 

赤か毛

おっと、くろねこ屋さん、こんばんは!また、みごとシンクロですね。
これは、カメラマンBさんの腕の賜物で、実際けっこう厳しいのではと思います。
私はお酒は好きですが、一人で飲む派ではありません。
それと、仕事で接待などもあんまり・・・派、です。
やっぱり、気の合う友達とわいわいが一番!派でしょうか?
by 赤か毛 (2007-05-18 22:36) 

二つ目草

夜はまた一段と誘われますね。
この通りを無事に帰るのは難しいかも。
川に映った光にも風情があります。
川端柳を少しでも残してくれたらよかったのに。
by 二つ目草 (2007-05-18 22:36) 

赤か毛

おーっと、二つ目草さん、こんばんは!
いま、そちらのブログに書き込みさせていただいて、戻ったところでした。
相互シンクロとでも言いましょうか・・・(^o^;
by 赤か毛 (2007-05-18 23:22) 

赤か毛

わんこさん、連日のnice!有難うございます。
by 赤か毛 (2007-05-18 23:27) 

hima_jiji

毎年この時期になると決まって駅前の暗渠入り口でウシガエルが鳴いてました。ソーセージの皮(ケーシングの赤いビニール)で釣れる(た)らしいです。

昔からソーセージの皮で釣れる魚(カエル)は馬鹿の代表のように云われてましたね。

今でもミニスカートに釣られるワタシ(笑
by hima_jiji (2007-05-19 02:14) 

keykun

これだけのネオン、チョウチンを避けて通るのは猛者ですね。
川沿いを酔い覚ましのソゾロ歩き。行きたくなります。 ^^
by keykun (2007-05-19 08:00) 

赤か毛

hima_jijiさん、おはようございます。
そのウシガエル、まだ子孫は残っているんでしょうかね?
しかしウシガエルを釣るという発想、ソーセージの皮で釣るというアイデア
すっごく昭和の香りがします(^o^)/

赤いビニール・・・ということは、それはいわゆる「魚肉ソーセージ」ですね。
北九州(戸畑)は、遠洋漁業(トロール船)の一大基地だった時期があったそうですね。1930年ごろ、大きな冷蔵会社が出来、日本水産(ニッスイ)の前身となる共同漁業などが移転してきて、賑わったそうです。

ミニスカートに惹きつけられる・・・これは世代を超えて受け継がれる立派な文化ですね^o^;
by 赤か毛 (2007-05-19 08:10) 

赤か毛

keykunさん、おはようございます。
今となっては、このような景観珍しくなってきました。
「風情」という言葉自体も、だんだん使われなくなって行くのかもしれません。
by 赤か毛 (2007-05-19 08:15) 

赤か毛

鉄下駄さん、nice!有り難うございます。
by 赤か毛 (2007-05-19 12:10) 

CP

黒崎と似たり寄ったりですが、
折尾、昔の賑わいはありません。
店も、減りました。

まだ二十年前くらいは、
折尾東口や陣原、熊西、
飲み屋がいっぱいあって、繁盛していました。

まあ、小倉を考えたら、
しようがないかな。
 
by CP (2007-05-19 12:11) 

risu

口の中が乾いてきますね。
by risu (2007-05-19 17:25) 

なすがままに

堀川沿い飲み屋の看板や提灯を見ると炭鉱全盛期の頃の賑わいを連想させてくれます。南鷹見には遊郭もあって「宵越しの金はもたん」ヤマ男達の挽歌が聞こえてきます。いまでも、遊郭跡の建物は現存しています。今度、写真を撮って来てアップしますね。
by なすがままに (2007-05-19 22:25) 

薩摩飛脚

黄昏時の堀川端飲屋街、たまりませんねーっ!
酔客と課外帰りの生真面目な高校生が渾然交わるミスマッチな風情
が、折尾のたまらん魅力なんですよね。

また、ライトアップされた駅舎も堂々として、存在感抜群ですね。
これが、ひょっとしたら筑豊本線の本城駅みたいな「存在の耐えられない軽さ」になるかと思ったら、それこそ耐えられません!
by 薩摩飛脚 (2007-05-19 23:14) 

赤か毛

CPさん、校外の大型ショッピングセンターに負けない魅力を取り戻さないといけませんね。そうでなければ、全国画一的な、金太郎飴になってしまいます。
by 赤か毛 (2007-05-20 09:49) 

赤か毛

takagakiさん!ビールが美味しい季節になりましたね!!
この並びに、むかし立ち飲み屋があったのですが、今は見当たりません。
先日子安に行ったとき、同じような立ち飲み屋があって、懐かしかったです。
by 赤か毛 (2007-05-20 09:51) 

赤か毛

なすがままにさん!ほんとですか!?写真楽しみです!
あの辺りに遊郭があったなんて、ぜんぜん知りませんでした。
しかし、旧西鉄折尾駅の煉瓦アーチの下あたりに、古そうな旅館の看板を見つけて「まだ、しよんやろうか?」と不思議に思ったことがあります。

東京は四谷荒木町というところがあるのですが、この堀川端の飲み屋が集積したような一角があり(川はありませんが・・・)、昔の御茶屋を改造したイタリアンレストランとかがあって、とても面白いです。
古い町を活かした再生と言う道はありえると思っています。
by 赤か毛 (2007-05-20 09:56) 

赤か毛

飛脚さん!!!お久しぶりです。
ほんとですねーー!
この風景残したいですね!
保存と再生の両立、これを成し遂げたら、折尾もたいしたもんですばい!
by 赤か毛 (2007-05-20 09:58) 

折尾駅も風格ありますよね。
北九州と言えば、古い駅を上手に保存しながら使ってますよね。
門司港なんかもそうだし。門司港駅の真鍮の蛇口の洗面台って
まだ、残ってるんですかね?タイルでできてたと記憶してます。
by (2007-05-20 15:55) 

赤か毛

jallさん、こんにちは。
折尾駅なかなかでしょ!?近くに居て、毎日見ていると気が付かないものが
久しぶりに見ると良かったりしますし、よそから来た人にとってやっぱり
駅は街の顔ですよね。

「北九州と言えば、古い駅…」と、キャッチフレーズのようになるといいですね。
門司港とここだけですもんね!
真鍮の蛇口の洗面台、まだあるといいですね(^o^)
by 赤か毛 (2007-05-20 17:20) 

CP

折尾駅と言えば、1番ホーム、
長い洗面台があり、とても時代がかっていました。
まだあるのかな?

1番2番は、踏切から構内に入る人が多く、
事故でかなりの方が無くなっているそうです。
戦後すぐの話らしいですが。

旧折尾郵便局の裏、丸尾町のお墓近く、
20年ほど前の道路工事で、人骨が多数出たとき、
折尾駅の無縁仏と話題になりました。
by CP (2007-05-20 17:53) 

赤か毛

CPさん、そういえば、昔の駅便所も(トイレと言う雰囲気ではありませんでしたね)
男用は、コンクリートの壁と踏み台だけで、壁に向かって用を足すスタイルでしたね。
それはさすがにもうないでしょうが、長い洗面台、人研ぎ石でできたやつでしたっけ?

昔の踏切から入っていた人多かったんですね。
鹿児島本線の西側の方も、入れるところがあったそうですね。
駅の出入りが不便だったので、お金をケチると言うより
時間がなくて、ついつい入ったんだと思います。

でも、それで命を落とすとは、本末転倒ですね。
by 赤か毛 (2007-05-20 18:23) 

CP

折尾駅の裏は、本当にゴミゴミしていたようです。
私は、あまり行った事が無かったので、言えませんが。
鹿児島本線の西側とは、
国鉄関係のごちゃごちゃしたところですね。
東筑軒とか、なんかわかんないところでした。

南口というか、工務関係の部署や、
折尾東口の踏切の所から、
今の鷹見ホームの場所まで、
国鉄関係、凄い面積占めていました。
それで、出入り自由な雰囲気がありましたが。

東折尾駅や、西八幡駅、
工業都市の関係か、
当時の国鉄恐るべしです。

地元だったので、
好きに書かせてもらいました。
ごめんなさい。
by CP (2007-05-20 22:07) 

太一猫

はじめまして。二つ目草様の所で、コメントを頂きありがとうございます。
子供の頃は黒崎に住んでいましたが、今は本城の住人です。
いつも利用している折尾駅。とっても古くてたしかにバリアフリーではありませんが、何でもかんでもバリアフリーにするのもどうなんだろう・・・と、感じる今日このごろです。
折尾駅も最近エレベーターなどができて、少しは利用しやすくなってきました。このまま、企業と行政と市民の努力と工夫でこの駅を残して欲しいと思います。
多でなければ、門司港レトロは観光だけで、歴史の無いただの古い建物の寄せ集めに捉えられるし、街はミニミニ東京のようになってしまいそうです。

と、感じる私は根っからの北九州っ子のようです(笑)
どうぞ、宜しく御願いいたします。
by 太一猫 (2007-05-21 22:30) 

赤か毛

太一猫さん!ようこそ、洞海湾通信へいらっしゃいました。
さっそくコメントを頂き、有難うございます。
黒崎小学校残念でしたね(+_+)
使いやすくする工夫は大切ですが、ただ便利さだけ・新しさだけを追求するのはどうかと、思います。

北九州の個性を活かした街づくりが出来るといいですね。
このブログでは、まずこの地域の見過ごされそうな良さを、一つでも多く取り上げて、地元の人間達で盛り上がろう!盛り上がりたい!という気持ちで手当たり次第にあれこれとスポットを紹介しています。

散漫な感じですが、どうぞお気軽にコメントください。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
by 赤か毛 (2007-05-21 22:57) 

wanwanmaru

う~ん、この時間帯になるとますます魅力的に
なりますね・・。こんな場所を歩きながら、
真っ直ぐ家に帰るなんて信じられない!って
感じですね。

良くも悪くも折尾の風物詩と言えますね。(^^)
by wanwanmaru (2007-05-22 17:26) 

赤か毛

wanwanmaruさん、こんばんは!
柄が悪いのは伝統の一部でしょうか!?
「よくない」というのを漢字で書くと「不良」。
学生(高校?)時代から角打ちにはまるのも何ですが・・・(+_+;
それでも、今から見るとかわいいもんでしたね。
by 赤か毛 (2007-05-22 19:01) 

薩摩飛脚

しかし、赤か毛さん。
真夏の炎天でに同級生と草野球なんぞした後、日本酒を冷やグーッと一合飲み干して、神社の境内の木陰のひんやりしたクローバーの
上で大の字になって30分ほど昼寝できたら、「もう他にはなんにも
必要ない!」って位幸福になれまっせ!

学生時代にその程度のことは経験しとかないと立派な大人にはなれ
ないとちゃいますか?

毎日、残酷なゲームばかりシコシコしているよりは、まだましだと
思いますが...

それに、飛脚は赤か毛さんとも、それに似たことをしたような記憶
がありますが...
私の思い違いでしたかねえ?
by 薩摩飛脚 (2007-05-22 20:08) 

hobasira

こんばんは。初めまして。
コメントをいただき遊びにうかがいました。

郷愁を誘ういい味が出てますね~!
もう少し暗くなってのほうが一層立ち寄りたくなりそうな・・

私は門司港育ちですがあそこにも赤提灯があちこちにあった記憶があります

ところで、赤か毛さんの読み方はは「あかげ」?「あかかげ」?「あかかけ」?
それとも、もっと別なんでしょうか?
よろしければ教えてください。
これからよろしくお願いいたします。
by hobasira (2007-05-22 20:27) 

赤か毛

飛脚さん。
その程度のことを経験せんと大人になれんとですか!?
これからでも遅くはないですよね!!
いっぱい経験したい!!!北九州の「角打ち」です。
飛脚さん、連れて行ってくださいm(_._)m
私をオトナにしてください!
by 赤か毛 (2007-05-22 22:00) 

薩摩飛脚

わかった! わかりました!
今度の赤か毛さんの帰省の際には、高橋酒店で角打ちした後、鷹見
神社の境内で大の字になってお昼寝しましょう!

神主のハタボウ先生も、最早説教はしないでしょうし...

しかし、大人になるって大変なことなんですねー...
by 薩摩飛脚 (2007-05-22 22:20) 

赤か毛

hobashiraさん!ようこそ洞海湾通信へいらっしゃいました。
読み方についてお問合せ有難うございます。
小さい頃から、髪が赤く色白で、体も大きかったので「ガイジン、ガイジン」と言われていました。

その赤毛と、かっこいい仮面の忍者「赤影」のイメージをくっつけたかったのですが、自分はやっぱり筑豊の生まれなので、「あかかけ」という筑豊弁も一緒に掛けたかったので、お尋ねの三つとも正解なのです。実際、今まで出会った方々それぞれに読んでくださっていますので、hobashiraさんのお気に入りの読み方で読んでいただければ嬉しいです。

門司港と折尾、北九州の東西の窮みですね。
違う世界との接点を身近にもつという意味で、共通していると思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
by 赤か毛 (2007-05-22 22:49) 

赤か毛

飛脚さん!ほんとですか!
私をオトナにしてくれるんですね!
楽しみにしていますよ!!鷹見神社、いいですねーーー!
by 赤か毛 (2007-05-22 22:55) 

kei2

赤か毛さん
堀川端<夜の巷>の写真手前の黄色い看板の「いちこ」は韓国の方がやっている飲み屋です、もう、2年は行っていませんが、飲み屋留学で若干、韓国語を覚えました。
また、この川端の奥に「餃子兄弟」と言う中国帰国の方が絶品の餃子を作っています。
高橋酒店で角打ちをして、その近くにある宮原酒店での梯子をお奨めします、その後は「餃子兄弟」で締めてください。
電車で移動するのであれば、折尾駅の売店で缶チューハイを買って乗り込んでください、つまみは竹輪。
by kei2 (2007-05-23 12:46) 

赤か毛

kei2さん!ようこそ洞海湾通信にいらっしゃいました。
それにしても、すばらしい川端情報、有り難うございます!!
次回帰省したときには、ぜひお薦めのコースをフルで回らせていただきます。
今後ともご指導のほど、宜しくお願いいたします。
by 赤か毛 (2007-05-23 18:03) 

kei2

赤か毛さん
都度、川筋情報も発信します。
よろしく
by kei2 (2007-05-23 21:12) 

kei2

赤か毛さんは分かると思いますが、川筋は遠賀川流域です。
by kei2 (2007-05-23 21:15) 

くろねこ屋

赤か毛さんの名前の由来は絶対忍者赤影だと思ってました。
なんとなく似てますよね(^^♪

びっくりですが太一猫さんがお見えになりましたよ!
by くろねこ屋 (2007-05-23 23:16) 

赤か毛

kei2さん!もちろんです!!遠賀川と堀川は、兄弟・・・いや親子の関係と言ってもいいのではと思います。
昨年、火野葦平さんの「燃える河」を読んで、明治20年頃(折尾駅が誕生した頃)の遠賀川や堀川の情景を知って、感動しました。

これからも、川筋情報楽しみにしております。
by 赤か毛 (2007-05-23 23:46) 

赤か毛

くろねこ屋さん!ほんと、太一猫さんの御来店、嬉しいですね!
どんどん輪が広がるといいですね。しかも、NEKONOJIの良さを解って、眺めや空間をを愛でてくれる方々に。

でへへ、本物の赤影に失礼ですね(^o^ゞ
でも、有難うございます。名に恥じぬよう頑張りますっ!
by 赤か毛 (2007-05-23 23:54) 

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