堀川 <不思議なボール2> [水]
benriさんによる前々回の不思議なボール、ゾリンターコさんからの情報で水浄化のセラミックボールであることが判明しました。昨年の3月にこのボールを発見したbenriさんはその後、このボールの効果を確かめるべく、調査をされています。
水巻貴船神社 <樹齢800年の楠> [保存]
楠木と言えば、水巻貴船神社に樹齢800年の大楠があります。
平家を討伐したことで、1194年、源頼朝から遠賀・鞍手3000町歩を拝領した麻生氏が、宇都宮上野からこの地へ移り、帆柱山麓の花尾城を築いたとき、京都鞍馬の貴船神社から貴船大明神を移したのが、この水巻は吉田の貴船神社だそうです。
堀川 <不思議なボール1> [水]
今回は、このブログに登場いただいている、benriさんからの息の長いご報告を頂きました。 かねてからこのブログを、一方通行の発信媒体としてだけではなく、この地域を考える一種のフォーラム(広場)のような場にならないかと考えていましたので、とても嬉しく思っています。benriさん謹んでお礼申し上げます。
ちなみに、「通信」という言葉の本来ですが、「信」頼を「通」わす、という意味と聞きました。その意味で、この遠賀・洞海湾通信が、双方向通信の場となることを願っています。
さてbenriさんは、金山川・遠賀川・堀川の筋金入りのポタリング・スペシャリストです。
楠木は九州地方の代表的な樹木ですが、この日本の楠は堀川の誕生から現在までの変遷を眺めてきたことと思います。
昨年このブログで中間の唐戸(http://chikuho-doukai.blog.so-net.ne.jp/2007-02-14#more)をご紹介した一ヵ月後、benriさんもこの地をたずね、往時の美しい風景や当ブログと同様のアングルで唐戸を撮影されています。
前田・祇園 <龍潜寺> [物語]
そうだ!八幡いこう・・・
♪~these are a few of my favorite things・・・~♪
という具合に簡単に来ることが出来なかった、1901年(明治34)当時、日本の製鉄技術を育成するために、はるばるドイツからやってきた男たちがいました。
金山川 <咲いた咲いた・・・> [まつり]
みごとな桜に目を奪われていて、季節はもうすぐ五月。 五月と言えば・・・
まるで、元気あまって川から飛び出し、空に向かって泳いでいくような勢いです。 今年の金山川チューリップ祭りはもう過ぎてしまいましたが、桜の見事さにあてられて、春に咲き乱れる他の多くの花の存在を見逃してはなりません。
戸畑金比羅 <年に一度の花の龍> [花]
まだかまだかと待ち焦がれた花の季節も、あっという間に過ぎ行くはかなさがあるからこそ、皆挙ってこの時期にしか出会えない「一期一会」を求めて、繰り出します。
と、戸畑は鞘が谷付近を走っていると・・・なにやら目を引く丸い頂き。 すわ、こちらも古墳かと・・・
近づいてみると、まるでピンクの豆絞り。
ここは、戸畑の金比羅山。 早速上ってみましょうか。 するとそこは、・・・
埴生公園 <古墳の2千本桜> [花]
この時期、「花より団子」なんて悠長なことを言っていたら、世の中から取り残されてしまいます。 みなさ~ん! 急いでくださ~い。 今週末が、たぶん最後の花見のチャンスですよー!
なんてこと言わないで、やっぱり花見はのんびりと、ゆったり気分で行きたいですね。